【結果速報】石川遼は池ポチャ！松山英樹は12位浮上/三井住友VISA太平洋マスターズ

【三井住友VISA太平洋マスターズ/日本男子ゴルフ】
◆太平洋クラブ 御殿場コース(7246ヤード、パー72)
◆賞金総額1億5000万円(優勝賞金3000万円)

三井住友VISA太平洋マスターズは第2ラウンド。
首位と1打差でスタートした石川遼は雨が降るあいにくのコンディションの中でもまずまずのゴルフ。
前半9ホールでスコアを3つ伸ばし、後半に入ると14番でバーディー。
通算9アンダーまでスコアを伸ばして最終ホールへ！

18番はパー5ということもありこのまま行くかと思われましたが、ここでまさかの落とし穴。
果敢に2オンを狙った2打目が池ポチャ。
さらに打ち直しの第4打がこれまたまさかの池ポチャというまさかの展開。

結局この日は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70。
最後のダボが響き、スコアを2つしか伸ばせず通算7アンダーの6位タイ。
首位までは4打差とやや後退してしまいました。
最終ホールがなかったらなぁと思わせる何とも勿体無い第2ラウンドでした。

一方の松山英樹は体調も上向きなのか本領発揮！
第2ラウンドは8バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの68で回り、
通算5アンダーまでスコアを伸ばし12位タイまで浮上。
ちょっとボギーが多かったものの、徐々に調子を取り戻しつつあるようです。
明日以降も期待して良さそうですよ。

優勝争いは初日首位スタートの小田孔明がこの日も67をマーク。
スコアを通算11アンダーまで伸ばして首位をキープ。
さらに2打差で谷原秀人、片山晋呉の2人が続く展開です。

石川遼、P・ミケルソン 2013使用ドライバー キャロウェイ レーザー フィット エクストリーム ドライバー


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